ピアス

自分で初めてピアスを開ける前に知っておくべき事/選び方と価格

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耳元のおしゃれ言えばピアスかイヤリング、最近はイヤーカフが流行っています

耳元におしゃれをしているか、していないか

だけでも雰囲気もかなり違ってきます。

初めてピアスを開けたいと思うのが10代の方が多く、

今ではドンキホーテや雑貨店、薬局でも販売されており、

値段の安さからも手軽に購入できるようになっています。

簡単に購入でき、ピアスを開けれるのですが、

自分でされる方は結構トラブルも多いです。

そもそもピアスの穴あけは医療行為ですので

ピアッサーで自分であけたり、友達にあけてもらったり、

ピアススタジオなどで医師免許のない方にあけてもらう行為はとても危険です

病院でピアスを開けたとしてもトラブルが起こることがあります(◎_◎;)

しかし、ピアスの穴あけは簡単なので、

自己責任と言うことで市販で簡単に手に入る様になってます。

トラブルが出なければ何ともないと思っている方が多いですが、

いざトラブルが起きれば、おしゃれどころではなくなります。

そうならないためにも、正しいピアッサーの選び方、

ピアスの知識を知ってから、男性も女性もおしゃれを楽しんでください。

 
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ピアスを開けるには・・・

ピアスの開け方には、市販のピアッサーなどを使って

自分で開ける方法と病院で開ける方法があります。

自分で行う場合にはピアスがすでにセットされたピアッサー、

もしくはニードルで開けるというさらに2種類があります。

どの方法でも化膿してしまわないように処置していくことが大切です。

病院、クリニックでのピアスの開け方は、ピアスガン、ピアッサー、ニードルなど

病院によって用いる方法が違っています。

ピアスの基礎用語

初めてピアスを開けるには基礎用語を知っていると解りやすいです。

●ピアッサー

ピアス穴を空ける際に使用される穿孔器

●ニードル

中が中空になった注射針のような形のツール

●ピアスホール

ピアスを差し込む穴のこと。ピアス穴。

●ピアッシング

ピアスホールをあける行為のこと。

●イヤーローブ

耳たぶのこと。

●ファーストピアス

はじめてあけたピアスホールに装着するピアスのこと

●ピアスヘッド

ピアスの飾り部分

●ポスト

ピアスホールに差し込むピアスの軸部分。

●キャッチ

耳の裏側でポストを固定する部品。

●金属アレルギー

特定の金属に対して過剰反応を起こすこと。

初めてピアスをする人は注意が必要

●軟骨ピアス

柔らかい耳たぶ以外の軟骨部分にあけたピアス。

位置によってトラガス、へリックス、トライアングル、アンチヘリックスなどの名称があります。

●スタッドピアス

スタッドピアスの「スタッド」とは「杭」や「鋲」の意味です。

先端の飾り部分に対し、垂直にポストが付いているスタンダードな形のピアス。

キャッチなどの留め具で固定するピアスをスタッドピアスと言います。

ファーストピアスをさして「スタッドピアス」という場合もあります。

金属アレルギーの可能性

現在アレルギーの無い方でも、アレルギーは誰でも発症する可能性があります。

初めてピアスをする人は特に注意が必要です(◎_◎;)

人にはアレルギーの原因となるアレルゲンを許容する量が

個人差はありますが決まっており、この容量をオーバーするとアレルギー反応が起こります。

金属アレルギーは、夏場の汗や分泌液によって金属が溶解された時に

金属イオンが出てくることに起因します。

これが体内にあるたんぱく質と結合して、

アレルゲン物質に変化し体内に蓄積されていきます。

そしてその量が多くなると、一気に発症します。

皮膚が薄く敏感な耳では特におきやすいトラブルです。

ホールを開けた後は怪我している状態と同じなので、

アレルゲン物質が体内に入りやすく、金属アレルギーを

発症しやすいと言われています。

そのため、ファーストピアスは絶対に金属アレルギーに

対応している金属素材を選ぶ必要があります。

 

金属アレルギーになりにくい素材を選ぶ

予防として最も重要な事は金属アレルギーの原因となる

アレルゲン物質が溶け出さない素材のピアスを選ぶこと

●チタン・サージカルステンレス

これらの素材は汗や水に溶けにくいという性質を持っています。

アレルゲン物質は、溶け出した成分が関係しているので、

溶けにくいとアレルギーを引き起こしにくいのです。

●樹脂・シリコン

透明ピアスなどでよく使われている樹脂やシリコン製のピアスは金属を

一切含まないので、金属アレルギーの人でも安心して装着が可能です。

ただし、シャフト部分が樹脂でも、キャッチなどに金属が使われている場合は、

金属アレルギーになってしまう場合があるので注意してください。

 

金属アレルギーになりやすい素材

●ニッケル

金属アレルギーになりやすい金属として最も有名なのがこのニッケルです。

価格が安く、加工しやすいため、ピアスだけでなくネックレスや指輪、

微量ですが1円玉や100円玉など日常生活で触れる様々な金属に含まれています。

汗に含まれる成分がニッケルを溶かしやすく、

皮膚が薄くなっているピアスのホールからアレルゲン物質が入り込みやすいため、

指輪やネックレスと比べても金属アレルギーになりやすいのです。

 

●コバルト

ニッケルの次に金属アレルギーの原因として代表的な金属がコバルトです。

ピアスや指輪などにも使われているコバルトですが、

ニッケルと同じく汗と反応しやすいため金属アレルギーを引き起こしやすくなっています。

 

●クロム

クロムは大きくわけて2種類あり、3価クロムと6価クロムがあります。

アレルギー性クロム皮膚炎を起こすものは6価クロムで、

クロム単体と3価クロムには毒性が知られていません。

ファーストピアスの選び方

手軽にピアッシングできるアイテムとして有名なのがピアッサーです。

ピアッサーで開ける場合は、そのピアッサーに仕込まれているものが、

ファーストピアスと言うことになります。

 

ファーストピアスとは、

ホール(ピアス穴)の皮膚が安定するまでの一番デリケートな期間、

ずっとつけたままにしておくピアスです。

ファーストピアスは1か月~2か月は使用してください。

耳たぶが厚めの人、以前にトラブルを経験した人は2ヶ月と考えておいた方が良いです

 

種類

耳たぶ用や耳の軟骨用など、

用途によって種類が分かれていたり、

チタンやステンレスなど、

素材によって種類が分かれていたり、

デザインや形状なども様々な種類のものが出ています。

 

ピアスの太さ

ピアス軸の太さは、G(ゲージ)という単位で表されます。

20G~0Gまであり、数字が小さいほど太くなります。

  • 20G=0.8mm
  • 18G=1.0mm
  • 16G=1.2mm
  • 14G=1.6mm

●18G(太さ1.0mm)

通常のファッションピアスとほぼ同じ太さの軸がこの18Gサイズ。 

●16G(太さ1.2mm)

通常のファッションピアスのファーストピアスはこの16Gサイズ。 

可愛いデザインが沢山あるので、ファーストピアスを外した後の

セカンドピアスにぴったりです。

自分で専用器具であける場合の価格

 

お医者さんが考案♪ 医療用 ピアッサー ピアチェーレ ¥858

 

※ピアッサーの値段は1,000円~3,000円位。

ピアス売り場や雑貨屋、インターネットで購入が可能

 

へそピアッサー へそ・眉用 ストレートニードル ファーストピアス

専用ピンセット・病院紹介状付ピアスマニュアル付属  ¥3870

 

※ニードルの値段は500円~2,000円位。

通常の雑貨屋などでは売られていません。

インターネットなどで購入が可能

 

ピアス素材の豆知識

医療用ピアスはステンレス製とチタン製があります。

どちらも骨折手術でも使われる体内に入れても安全な素材です。

通常値段の安いステンレス製が用いられますが、

金属アレルギーはもちろん、アトピーの方、肌の弱い方は低刺激で

アレルギーもおきにくいチタン製をオススメします。

雑貨店などで売られているピアッサー付きファーストピアスのなかには

ニッケル、コバルト、クロムなどかぶれを起こし易い

金属を多く含むものがあるので要注意。

これらは金属が溶け出してイオン化し、かぶれやアレルギーが起こすリスクが高くなります。

※安価な商品ほど素材を隠しているか、

「合金」など明記しないようにしています。

サージカルステンレス製やチタン製と明記していない場合は

ほぼ100%こういった金属アレルギーになりやすい素材が

使われていると思ったほうがいいでしょう。

※一度金属アレルギーになってしまえば、完治することはなく、

放置しておくと大きなトラブルとなってきます。

どんな金属が金属アレルギーを起こしやすいのか理解した上で

ステキなピアスを選ぶことが出来るようになってください(#^^#)

病院でピアスをあける価格

ピアスを開けるには自費診療なので値段は病院によってバラバラです。

保険が効かないですよ(#^^#)

ピアッサーを持ち込んで開けてもらう場合

両耳で2,000円~5,000円位

ピアッサーの値段と合わせると4,000円以上はかかってしまいます。

ピアッサーの持ち込みが出来る病院はピアッサーを買ったときに

取り扱いの出来るクリニック名が書かれています。

 

ピアッサーの持ち込みが無い場合

普通はピアッサーの持ち込みはできない所が殆どです。

その代わりピアスの穴を開けてくれる病院やクリニックは

驚くくらいピアスの種類が豊富にあります。

料金は病院によってバラバラなのであらかじめ確認すると良いですよ(*^^)v

診察料+ピアス穴あけ+消毒+ピアス込みで5000円~10000円位です。

自分で購入して開けるよりかは少しお金はかかりますが、

病院での穴を開けてもらう方が確実でトラブルは殆ど無いです。

※良心的な美容クリニックでは両耳でピアス込み+消毒込みで

3000円~5000円位でしてくれる所もありますよ(#^^#)

ピアスをあけてくれる所

皮膚科や耳鼻科、美容外科、美容クリニックなどで施術可能

病院によっては行っていない所もありますので、

まずはHPを参考にしたり、電話で確認してくださいね(#^^#)

病院でのメリットは清潔に穴があけられるのが一番のポイントです。

そしてトラブルの起こりにくいピアスを選べたり、

トラブルが起きてもすぐに対応できます。

未成年の場合は、親権者の同意書、電話確認が主な病院で必要です(#^^#)

 
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ファーストピアスからセカンドピアスに変えるタイミング

ファーストピアスをして1か月~2か月経ったら

ファーストピアスを抜き差ししてみて皮膚の赤みや痛みが無ければ

一応ピアスホールの完成に目安です。

 

ピアスの穴を開けた時のトラブルとは?

①ピアスの穴がふさがってしまう。

太さのあるファーストピアスを一定期間、

入れておかなければピアスホールはなかなか安定しません。

②ピアスホールの細菌感染

消毒が不十分だったり、汚れたピアスをつけたままにしたり、

ピアスホールに汚れがたまることで、

皮膚が炎症を起こし、ただれたり膿が出たりします。

ピアスホールが完成しないうちにピアスを何度も付け替えたりして、

傷つけることで腫れたり痛みが出たりすることもあります。

酷い場合いつまでもダラダラと水の様な液が出てきて中々止まらないなど

③ピアスの埋没(まいぼつ)

ピアスを付けたままで寝てしまった時に起こりやすいトラブルで

横向きに寝てピアスが圧迫されることや、キャッチを押し込みすぎて

耳たぶがピアスのヘッドとキャッチに挟まれた状態になることが原因になります。

またキャッチを強く締めすぎたりして負荷がかかりすぎると、

ピアスヘッド(飾りの部分)やキャッチが皮膚のなかに埋もれてしまうことがあります。

④ピアスホールが裂ける

ピアスホールの場所が皮膚の際に近かったり、

ピアスを何かに引っかけて耳たぶが切れてしまったり

重いピアスを使い続けて徐々に耳たぶが切れてくる場合があります

耳たぶの場合、皮膚のキワから5mm以上離れたところに開け、

重いピアスもなるべく避けるようにして下さい。

⑤金属アレルギー、かぶれ

消毒薬のかぶれやピアスの素材による金属アレルギーによるもの

消毒薬のかぶれは、市販のスプレー式消毒薬を使用した人によく起こります。

ピアスホールとその周囲のかゆみ、滲出液(ジクジクと汁が出る状態)

赤くただれた状態などが見られます。

もともとネックレス、ブレスレットでの金属アレルギーの方は

ピアスでも金属アレルギーになる可能性は高いです。

少しでもアレルギーの少ないチタンのピアスを選ぶようにして下さい。

⑥斜めにホールが開くことがある

怖がりながら自分でピアスを開けると、ピアッシングの方向がずれて

斜めにホールが開いてしまったりします。

ピアッサーは一度行うとやり直しがきかないので

再度ピアッサーを買わないといけないです。

⑦表皮嚢腫(ひょうひのうしゅ)

ピアスホールに嚢腫という、周囲が壁で覆われた袋状の

触るとコロコロしたものができてしまうことがあります。

嚢腫の壁(嚢腫壁)は表皮と同じ細胞からなり、

嚢腫の内容物はどろどろとした角質からなります。

嚢腫壁が嚢腫内容を作っているので、ゆっくりと嚢腫は大きくなります。

嚢腫を圧迫するとピアスホールから白くてどろどろとした

内容物がでることがあります。

⑧ピアスケロイド

ケガや手術痕が硬くなって、赤く盛り上がった状態をケロイドといいます。

ピアッシングも軽い外傷の一種ですので、

ケロイドになる可能性があります。

ケロイドはケロイド体質という、ケロイドになりやすい体質に基づいてできますので、

ケロイド体質のある方はピアスをすることはできません。

ケロイド体質がない人でも、ピアスホールの状態が良くないのに放置していると

炎症が慢性化してピアスケロイドを生じることがあります。

ケロイド体質かの判断はピアッシング前に傷痕の状態を見てもらって、

ケロイド体質の有無を確認してもらってください。

ナース美奈子のまとめ

初めてピアスを開けるのって、凄く怖いですよね。

怖いけど、おしゃれしたいと思う方が多いです。

未成年の方は少しでも安くピアスを開けたいと思って

自分でピアスを開けようとピアッサーを1人で買いにいったり、

友達同士で買いにいったり、その時は楽しいですが、

初めての人はどれを選んで良いかも解らない人が殆どです。

未成年の方もピアスの穴開けは病院で開けてほしいですが、

病院でピアスを開けるのに親の承諾が必要ともなると

面倒なのでに1人で開けたり、友達に開けてもらう方が多く

トラブルが起きてから病院に駆け込んでくる方も多いです。

ピアッサー選びは大切です、何も知らずに安く購入してしまうと

トラブルの原因になりますので、ピアスの穴をあける時は必ず注意してください。

ピアスの穴開けは病院であけてもらうのは凄く高いと思っている方が多いですが

自分で耳たぶに穴をあけるのと病院であけもらう値段の差は大きくないです。

トラブルを少しでもなくすためには、慣れている病院であけてもらうのが一番いいです。

もしトラブルがおきてもすぐに対応してくれますよ(#^^#)

ちなみに美奈子の勤めていた美容クリニックでは

診察+両耳(ピアス込み)+消毒(消毒+抗生剤軟膏付き)で3000円でした(*^^)v

ピアスを開けたいと思っている方は 少しでも参考にして頂けたら嬉しいです。

 

 最後まで読んで頂きありがとうございました(#^.^#)

 

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